私は4歳の頃から家族の影響でスノーボードを始めました。兄の影響で小学1年生の頃からオフトレ施設である小布施クエストや埼玉クエストに通い、ジャンプの基礎を学んだことが、この競技に本格的に取り組むきっかけとなりました。小学2年生からはスロープスタイルおよびビッグエア競技に挑戦し、ジャンプの高さや回転数だけでなく、安定感やスタイルも求められる中で技術の向上を目指して練習を重ねてきました。小学6年生の時には2度の骨折により1シーズン競技に復帰できない悔しい経験もしましたが、その期間に基礎や体づくりを見直し、翌年のJSBA全日本スノーボード選手権大会で準優勝し、プロ資格を取得しました。現在は世界を目指して活動しており、初めての海外となる中国で約4週間の遠征を行い、海外の環境での経験を積みました。今後は海外での経験をさらに増やしながら、どのような環境でも自分の滑りを発揮できる対応力と安定感を身につけ、世界の舞台で通用する選手を目指して活動していきたいと考えています。
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GO BEYOND な 人
荒川仁那(アラカワニイナ)
プロスノーボーダー
私の目標は、世界の舞台で通用するスノーボーダーになることです。そのために海外へ挑戦したいと考えたのは、日本とは異なる環境の中で自分の実力を試し、さらに成長したいと感じたからです。中国での遠征やFIS Junior World Championshipsに出場した際、雪質やコースの違い、海外選手のレベルの高さを実際に体感し、自分に足りない部分を強く感じました。こうした貴重な経験ができているのは、日頃から支えてくださっている方々のおかげであり、常に感謝の気持ちを持って取り組んでいます。海外では技術面だけでなく、その場に応じた対応力やメンタルの強さも必要だと感じました。これからは海外での経験をさらに増やし、どんな環境でも自分の滑りができる選手を目指すとともに、自分の滑りや活動を通してスノーボードの魅力や楽しさをより多くの人に伝え、競技としてもスポーツとしても広めていける存在になりたいと考えています。
私にとって「GO BEYONDER」とは、自分の中にある不安や苦手なことを少しずつ乗り越え、新しいことに挑戦し続けることだと思っています。初めての海外となった中国での遠征では、言葉や生活環境の違いに戸惑うこともありましたが、その中で自分から行動することの大切さを学びました。また、FIS Junior World Championshipsに出場した際には、海外選手の滑りや大会の雰囲気に大きな刺激を受け、自分に足りない部分や今後の課題に気づくことができました。最初は不安もありましたが、その経験が「もっと上手くなりたい」「もっと挑戦したい」という気持ちにつながりました。これからは海外での経験をさらに積み重ねながら、自分の限界を少しずつ超えていき、どんな環境でも自分らしい滑りができる選手を目指していきたいと考えています。そして将来は世界で活躍しながら、自分の経験を通して挑戦することの大切さを伝えられる存在になりたいです。
GO-BEYONDER No.843
プロスノーボーダー
荒川仁那
4歳でスノーボードを始め、スロープスタイルとビッグエアで世界を目指す。中学1年生でプロ資格を取得し、中学2年生でFIS Junior World Championshipsに出場。現在はどんな環境でも自分の滑りを発揮できる選手を目指し挑戦を続けている。将来は世界で活躍し、自分の滑りを通してスノーボードの魅力を多くの人に伝えていきたい。
Instagram:https://www.instagram.com/ni_na0728?igsh=MTN2ZWU0aXUzZGlxNw%3D%3D&utm_source=qr
2026年2月全日本ジュニアスキー選手権栂池大会 BigAir中高生女子優勝
2026年3月FIS Junior World Championships BigAir 10位
2025年3月第43回JSBA全日本スノーボード選手権大会 SJ 2位