私はスノーボードのハーフパイプ競技をしています。ハーフパイプとは、真ん中に穴の空いた円柱を半分に切ったような形のコースで、その中で5〜6回ほど技を繰り出し、採点された点数で競う競技です。出身は雪が降らない埼玉県ですが、両親がスノーボード好きだったこともあり、小さい頃から冬は山に行ってスノーボードをしていました。競技としては、小学3年生の時に現在指導を受けているコーチと出会ったことをきっかけに始めました。スノーボードは雪がないと練習できないと思われがちですが、夏などの暑い時期には、人工芝の上を滑ってエアーマットに着地する施設があります。着地がエアーマットのため怪我のリスクが少なく、新しい技の練習を行っています。また、山梨県には室内に人工雪で作られたハーフパイプのある施設があり、夏でも雪の上で滑ることができます。冬は、北海道、青森県、新潟県、岐阜県などで開催される大会に出場するため、全国を回っています。2025–2026シーズンからは、国際大会にも出場する予定です。小学3年生で初めて出場した公式大会である第39回JSBA全日本スノーボード選手権大会ハーフパイプU15では、3位を獲得しました。小学5年生では、第41回JSBA全日本スノーボード選手権大会一般女子に出場し2位を獲得、プロライセンスを取得しました。また、この年の成績をもとに、小学6年生から国内強化指定選手にも認定されました。中学1年生では、JOCジュニアオリンピック中高生女子で3位を獲得したほか、北海道スキー選手権大会スノーボードハーフパイプや宮様ジュニアスノーボード競技会で1位になるなど、このシーズンで計6回の優勝を収めました。
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GO BEYOND な 人
岡田亜衣子(オカダアイコ)
プロスノーボーダー
私の目指していることは、スノーボードとハーフパイプ競技を世界中に広めることです。サッカーや野球などのスポーツを知っている人は多い一方で、スノーボードやハーフパイプを知っている人はまだ少ないと感じています。私は日常の楽しみが滑ることなので、スノーボードとハーフパイプの楽しさをより多くの人に知ってもらい、実際に滑ってもらいたいです。そのために、私が国際大会でたくさんのメダルを日本に持ち帰り、ニュースや新聞などに取り上げてもらうことで、このスポーツを広く知ってもらいたいと考えています。
私はまだ海外に行ったことがなく、日本国内でしか戦ったことがありません。そのため、海外の気候や食生活、選手のレベルなどはまだ分かりません。しかし、上記にも書いた通り、2025-2026シーズンからは国際大会にも出場する予定です。そこで、GLOBAL WiFiを使わせていただこうと考えています。 初めて出場する国際大会で、自分のベストの滑りを出せるか不安はありますが、そんな状況でもいつも通りの自分の滑りをすることを目標としています。 私はその目標を達成したときに、「GO BEYOND.=超えていく」と感じられることを楽しみにしています。
GO-BEYONDER No.757
プロスノーボーダー
岡田亜衣子
2011年11月ま21日、埼玉県出身。幼い頃から両親の影響で、スノーボードと出会い、小学3年生の時にハーフパイプを競技として始める。現在はオリンピック出場を目標に日々練習に励む。
Instagram:https://www.instagram.com/okadaaiko._.1121?igsh=empvaXVldjVrNWkw
2024-2025 PSA ASIA SNOWBOARD PRO TOUR ハーフパイプ女子ランキング 2位
2025年3月 北海道スキー選手権大会スノーボードハーフパイプ 1位
2025年3月 札幌ジュニアスノーボード競技大会 2位
2025年3月 Takasu Superpipe Classic 3位
2025年3月 FISスノーボードジャパンカップ 2位
2025年3月 宮様ジュニアスノーボード競技会 1位
2025年3月 ビューティースキンクリニックカップ 1位
2025年3月 全日本スキー選手権、郡上大会、スノーボード競技ハーフパイプ種目 5位
2025年2月 JOCジュニアオリンピック 中高生女子 3位
2025年2月 TAKASU PIPE CLASSIC 1位