私は、スキーフリースタイルのモーグルと言う競技を頑張っています。モーグルはオリンピック競技にも選ばれており、日本からもメダリストが出ている競技です。基本的に、「モーグル」と呼ばれる競技では、一人で滑り、ターン、エア(ジャンプ)、スピードの3つの要素から採点され、総合的で競い合います。ただ今回初めて、2026年に行われるミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックにおいて、「デュアルモーグル」と言う競技も採用される事になりました!「デュアルモーグル」とは、二人の選手が同時にスタートし、トーナメント形式で勝敗を決める競技になります。私は今年行われた「JOCジュニアオリンピックカップ2025全日本ジュニアスキー選手権大会」に出場し、この「デュアルモーグル」と言う競技で9位に入賞しました。私は神奈川県に住んでおり、雪が近くにある環境ではありません。そのため、スキーを続ける為には毎週6時間から7時間かけて、父にスキー場に連れて行ってもらう必要があります。それでも、モーグルと言う競技が大好きで、どうしてもこれからも続けたいと考えています。その気持ちを尊重し、本当に大変だと思うのですが、サポートしてくれている両親のためにも、練習出来る限られた時間を大切にし、成長する事で恩返しが出来たらと考えています。2024年度は、目標であったジュニアオリンピック出場、そして入賞と言う結果を出せた事で、次は世界にも目を向けられるようになりました。私は応援してくださる方々の為にも、もちろん自分の為にも、全力でこのモーグルと言う競技と向き合っていきたいと考えています。
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GO BEYOND な 人
志田掬之助(シダキクノスケ)
モーグルスキーヤー
直近の具体的な目標としては、今年のオーストラリア遠征で自身の技術を磨き、ジュニアオリンピックにおいて更に上位を獲得、強化指定Dランクに選ばれることです。また、併せてアジア大会などの国際大会に出場し、結果を残すことを目指しています。ただ、スポーツとしての結果だけでなく、人間性の向上も自分の中では、もう一つの目標としています。私は小さい頃から、英語の勉強も続けてきています。小さい頃は、ただ楽しいと言う理由だけでしたが、今は、国際舞台に立つ為には、やはり英語も必要だと考えており、今までよりもっと勉強も頑張りたいと思っています。その上で、モーグルはオリンピックにも採用されている競技なので、国際性が高いと考えています。スポーツ競技と言うだけでなく、雪山で寒さの中、練習に励む時に培われる忍耐力や、お互いをリスペクトし合い、一緒に成長出来る仲間との信頼関係を築く為のコミュニケーション能力、遠征などで試される自立力などの向上などを身に付ける事により、人間性も成長させてもらえると思います。その先に、最初に書きました、競技を通じて世界中の方々と交流出来るようになることで、大きな意味で国際社会でも、活躍出来る人間になる事を目指しています。
モーグルは、メダリストが出れば、その時だけは盛り上がりますが、冬だけの競技と言う事もあり、まだまだ知名度としてはマイナーな競技になると思います。でも、モーグルはとてもかっこいいスポーツで、もっともっとメジャーになって欲しいと考えています。私がそうだったように、やはりメダリストの選手の方々を間近で見ると、そのスピード感やダイナミックさに圧倒され、魅了されます。今はまだ、限られた方々しか、そのように直接見られる機会にアクセス出来ないのが現状だと思います。なので、私も練習を頑張り、少しでも多くの方に魅力を知ってもらえるように、頑張りたいと思っています!まずは、知ってもらい、競技人口や応援してくださる方々を増やし、モーグルをメジャーなスポーツにしていきたいです!そこがまず、「GO-BEYOND=超えていく」と言う、私の最初の壁になるかと思っています。なので、まず今回はGO BEYONDERになったことで、世界に飛び立ち、自身の成長を図りたいと思っています!
GO-BEYONDER No.713
モーグルスキーヤー
志田掬之助
2011年9月15日、神奈川県出身。聖光学院中学校所属。4歳からスキーを始める。
4年生でモーグル競技と出会い、翌年から本格的にモーグル競技に取り組みはじめる。
中学1年で出場したジュニアオリンピックカップDM種目で9位入賞を果たす。
日英を使いこなすバイリンガル。将来は国内外での活躍を目指している。
応援よろしくお願いいたします!
Instagram:https://www.instagram.com/ks_mogul?
2025年4月
第26回東京都モーグル競技会 12位
2025年4月
2025フリースタイルふくしま大会 7位
2025年3月
JOCジュニアオリンピックカップ
MO種目 中学の部12位
DM種目 中学の部9位