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GO BEYOND な

薄井和士(ウスイカズヒト)

アルペンスキーヤー

私は群馬県連所属のアルペンスキーヤーです。スキー好きの両親の影響で3歳からスキーを始め、アルペンスキーを始めたのは小学4年生です。群馬県連のチームに所属し、仲間と共に活動してきました。アルペンスキーは高速で旗門を滑り抜け速さを競う競技です。スピード感と爽快感が気持ちよくて、苦手な早起きをしても遊ぶ時間がなくても夢中で練習をしてきました。雪上外では動画をみて研究し、イメージトレーニングにも取り組みました。その結果、アルペンスキーを始めて3年目の6年生でジュニアオリンピックで5位に入賞することができました。中学では、全国から強豪選手が集まるスキーチームを拠点として活動しています。オフシーズンは陸上部で走り込んでいます。またトランポリンやバランスボールで体幹強化の練習や、年間通してメンタルトレーニングもしています。また月2で室内スキー場練習、夏と11月には海外遠征、12月には北海道でしっかり滑り込み、1月から連戦に挑みます。中1の全国大会では悔しい結果ばかりだったので、中2のシーズンでは全国大会優勝目指してしっかり準備していきたいと思います。

私の目標は、ワールドカップとオリンピックで優勝することです。
体の小さい日本人にとっては、100分の1を争うスピード競技は圧倒的に不利です。しかし、そのコースにあった技術がないと速いタイムは出ません。その技術を磨けば、小柄な日本人でも世界で戦えると思っています。どんな環境でもバーン状況でも最高のパフォーマンスができるようにトレーニングに励んでいきます。また世界を目指すには海外の色々なスキー場を知ることが必要です。そのために今後は海外遠征を増やしていきます。結果を残すには実際に滑って学ぶしかないと思います。世界の強い選手を知ることも自分が強くなるために必要です。世界の滑りを自分の目で見て感じ、考え努力する力を鍛えたいです。また強い選手になるには、精神面の成長も必須です。海外の選手はメンタルも強いので、影響を受けなが自身の強化も頑張りたいと思います。沢山のサポートがあってこそ世界へチャレンジできると思っています。常に感謝の気持ちを忘れず、目標を果たしてこの恩を返せるように、覚悟をもってアルペンスキーヤーとしての道を歩んでいきたいと思います。
今超えなければならない壁は自分自身です。

私には世界で勝つアルペンスキーヤーなるという覚悟がまだまだ足りないと思っています。目の前しか見えず自分を制するのが難しいときもあります。しかし世界で活躍しているスキーヤーは努力を惜しまない選手ばかりです。私もするべきことは何なのかを忘れずに、弱い自分を乗り越えたいと思います。また緊張やプレッシャーに弱く、1番の課題はメンタル面です。情けない滑りをしたときは、どうして自分を信じて思いっきり滑ることができなかったのかと本当に悔しくなります。そんな自分を克服するには、今の環境から飛び出して経験を積むことが必要です。守りに入らず道を切り拓いていけば、自信にも繋がりメンタルも鍛えられると思います。違う環境を知ることにより、想像できない刺激や経験があり、人としての成長にも繋がります。そのためにもこれからは海外遠征を増やし世界から色々なことを学んでいきたいです。目の前の壁を一つ乗り越えても、その先にはさらに大きな壁があると思いますが、自分の目標を見失うことなく、進んでいきたいと思います。

GO-BEYONDER No.712

アルペンスキーヤー

薄井和士

2011年10月12日、群馬県出身。
3歳からスキーを始め、小4からアルペンスキーを本格的に始める。現在全国大会優勝を目指して活動中。
将来は世界で勝つアルペンスキーヤーになります。

Instagram:https://www.instagram.com/kazuhito_usui

2025年2月 第62回全国中学校スキー大会 GS•SL 出場
2024年3月 ジュニアオリンピックカップ2024 K1GS 5位

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