私がサーフィンを通じて目指しているのは、サーフィン界の最高峰であるWCT（ワールド・チャンピオンシップ・ツアー）にクオリファイされることです。この目標を達成するためには、まずQS（クオリファイングシリーズ）の試合に出場し、アジア地域内でランキング上位5人に入る必要があります。そして、他の地域の上位選手たちとCS（チャレンジャーシリーズ）で戦い、その上位10名だけがWCTに進むことができます。私はこの大きな夢を追い求めるために、去年入学した大学を9月には中退し、サーフィンに専念することを決意しました。国内外のさまざまな波に挑戦し、自分の技術と身体を鍛えることが不可欠だと考えています。今年のハワイでの修行やインドネシアでの試合を通じて、大きな波に対する自信をつけ、初めて試合の楽しさを実感しました。今後も国内外での経験を積み、技術をさらに磨き、メンタルも強化していきたいと思っています。私にとってサーフィンは単なるスポーツではなく、自己表現と挑戦の場です。毎日のトレーニングと実践を通じて、自分の限界に挑戦し続けています。一度の人生なので、長い道のりであっても挑戦し続ける覚悟です。最終目標は、WCTで活躍するプロサーファーとして世界に認められることです。この夢を実現するためには、たくさんの努力と時間が必要ですが、どんな困難にも負けず、サーフィンに対する情熱を持ち続け、サーフィン界の頂点を目指して進んでいきます。

サーフィンを通してこれから超えていきたいことは、技術的な限界を超えていきたいです。現在のスキルに満足することなく、より高度な技術を習得し、さまざまな波に対応できるようになりたいと思っています。特に、大きな波や難しいコンディションにおいても冷静に対応し、自信を持って挑むことができるようになりたいです。そのためには、日々のトレーニングと実践を通じて、技術を磨き続けることが不可欠です。次に、精神的な壁を乗り越えていきたいです。サーフィンはメンタルの強さが求められるスポーツです。試合でのプレッシャーや困難な状況に直面したときでも、冷静さと集中力を保ち、自分の力を最大限に発揮することが求められます。これまでの経験から、メンタルの強さが成績に大きく影響することを痛感しており、これからも自己鍛錬を続け、強い精神力を養っていきたいです。さらに、国際的な舞台での挑戦を通じて、自分の限界を超えていきたいです。世界中のトップサーファーたちと競い合うことで、自分の実力を客観的に見つめ直し、成長の機会を得ることができます。異なる文化や環境での経験を通じて、広い視野と柔軟な思考を身につけ、自分自身をさらなる高みへと導いていきたいと思っています。最終的には、WCTで活躍するプロサーファーとして世界に認められることが目標です。この夢を実現するためには、たゆまぬ努力と挑戦が必要ですが、私はそのすべてを受け入れる覚悟があります。これからも「GO BEYOND.＝超えていく」をモットーに、サーフィンを通じて自分の限界を超え、成長し続けることを目指していきます。