8歳で挑戦した【世界ジュニアゴルフ日本選抜大会7－8歳】で代表権1枠を国内の同年代と競ったことによって、競技ゴルフの緊張感を楽しめるようになりました。この試合では16打差で優勝して日本代表になることができました。しかし、世の中はコロナ禍真っ最中だったこともあり、両親はアメリカ行きをやめようかと迷っていましたが、どうしてもアメリカでゴルフがやりたかったので、父にお願いしてアメリカに行けることになりました。アメリカではコロナ禍が嘘のように普通の日常がありました。世界中から集まった選手と練習ラウンドから友達にもなれてすごく楽しかったことを覚えています。試合でも5打差で優勝することができて初めて【世界一】になれました。現地の友達からも祝福されたことでより世界が近づきアメリカの大会の雰囲気が大好きになりました。 帰国後も多くの人にお祝いをしていただき嬉しかったです。この世界大会の経験から将来は海外で活躍できるプロゴルファーになりたいと強く思うようになりました。

8歳で世界大会(7-8歳)で優勝し、国内でも同年代の試合ではほぼ優勝しました。翌年の世界大会はカテゴリー(9-10歳)が上がり9位で悔しかったですが、よりゴルフ競技が好きになり真剣に練習にも取り組めるようになりました。翌年2023年の世界大会(9-10歳)で2回目の優勝をすることができました。世界大会は2年毎にカテゴリーが上がります。2024年は(11-12歳)、2026年からは(13-14歳)、2028年からは(15-18歳)全てのカテゴリーで【世界の壁を越えていく！】ことが今の目標です。もちろん全国小学生や、国内の大会でも優勝したいです！試合だけでなくゴルフは大人とも一緒に楽しめるスポーツで、多くの人にサポートもしていただいています。プロゴルファーになったら目標とされる選手になれるよう、私生活も含めて頑張っていきます。