現在、2児の父でもあります。 選手としては、2026年愛知名古屋でのアジア競技大会(4年に一度の大会)での金メダルを目指して活動しております。 ES LEAGUEとしての活動や、映像制作は、その時のために選手活動と同じくらい重要視しております。 観客席を満員にし、より多くの方に見ていただく、応援していただくために、自分たちは強くなり続ける必要と、もっと知ってもらう必要があると考えています。 自分はそうやって応援してくださる方々が、行動のモチベーションです。 アスリートとして活動できることに感謝し、一生かけて恩返ししたいなと考えております。 セパタクロー業界大きく見たときには、自分はこの活動を通じて、まずは見てくれる人をとにかく増やしたいと考えております。 そのため、海外遠征で現地からの活動報告、どこでもライブ配信などができるように、Wi-Fiがマストで必要だなと考えてます。

自分はスポンサー様からの金銭的な支援をほとんど受けてない頃に、2ヶ月、タイの田舎に修行に行きました。 とにかく田舎で日本人もおらず、ぶっちゃけ寂しい気持ちと、挑戦を諦めない気持ちの狭間にいました。 その時、毎日Instagramでの投稿を続けましたが、応援して下さる方々からのコメントやいいねが本当に励みになりました。 それと同時に、タイのセパタクローメソッドに対してかなり需要があり、やる気ある学生選手が本場のセパタクローをもっと見たい、知りたいという声も多くありました。 普及、強化のためにも、発信活動を止めてはいけない、ファンの方々のためにもしっかりと発信をしたいと思うようになりました。 まだまだ日本ではマイナーな競技かもしれませんが、本場の強豪タイを超えるため、GO BEYONDERとして活動していければと思います。