初めてスノーボードに乗ったのは10歳の時。雪山でスノーボードをする女の子を見たときに「やってみたい!かっこいい!」と心の底から思いました。
すぐに両親がスノーボードセットを集めてくれて毎週雪山へ送ってもらい、見様見真似で楽しんでいました。
中学生になり、兄や親の影響も受け、違う競技に打ち込む環境になり簡単にスノーボードへ行けなるにつれ「スノーボードと本気で向き合ってどこまでできるかやってみたい」と強く思うようになりました。
高校を卒業し、一度就職をしましたが、やはりスノーボードへの思いが強く、スノーボードの専門学校へ入学し始めて「スノーボードと真剣に向き合える自分」になる事ができ、プロスノーボーダーへの憧れとワクワクが止まりませんでした。
毎日努力し、両親のサポートと周りの応援があり、過去最短でプロ資格を取得し、プロスノーボーダーになれました。
資格を取得した事で周囲も認めてくれ、応援してくれる人、ファンも増え、自分を信じてチャレンジしていけるようになりました。