国境を、制約を、すべての壁を、超えていく。
GO-BEYONDER 髙梨沙羅選手
スペシャルインタビュー

ゼロから積み重ねてきた自信の裏側とは…

FISワールドカップ 男女を通じて歴代最多となる通算109回目の表彰台に立った髙梨選手。

来年の北京五輪を間近に控え、コロナ禍の影響で活動を制限されるなか、好成績を残す髙梨選手の強さの秘訣と少しだけプライベートなお話も聞かせていただきました。

  • 00:14今シーズン(2020/2021)を振り返って
  • 01:18コロナの影響で変わったこと
  • 02:15無観客試合での影響や環境の変化は?
  • 03:08海外遠征中のプライベートな時間の使い方は?
  • 03:42友達とはスカイプでどんな話をしますか?
  • 04:20趣味について
  • 05:32印象に残ってる海外のスポット
  • 06:22これからやっていきたい事
  • 06:46視聴者へのメッセージ
GO-BEYONDER No.250
スキージャンパー

髙梨 沙羅

1996年10月8日、北海道生まれ。ウインタースポーツが盛んな上川町で育ち、8歳の頃からスキージャンプを始める。15歳から日本代表選手としてスキージャンプ・ワールドカップに出場し、国際スキー連盟公認大会での女子選手史上最年少優勝を果たす。スキージャンプ・ワールドカップで男女通じて歴代最多の60勝、109回目の表彰台、また女子歴代最多のシーズン個人総合優勝4回という記録保持者である。2017年には、スキー界で最も権威ある賞の一つであるホルメンコーレン・メダルを受賞。誰にもまねできない「自分のジャンプ」を作り上げていくことを目標とし、世界の大舞台での金メダル獲得に向けて挑戦し続けている。