kitzsteinhorn

オーストリアのkitzsteinhorn(キッツシュタインホルン)に雪上遠征に行ってきました。

11月10日、11日にFISレースがある予定でしたが、雪不足の為に中止になってしまいました。

しかし、各国(実際いたのはオーストリアチーム、ロシアチーム、ロシアジュニアチーム、ドイツチームの一部)の選手たちが、トレーニングするとの事で、妹のさつきと行きました。

この時期はどこも雪がなく、私たちモーグルスキーヤーは、ウォータージャンプトレーニングの時期から雪のモーグルコースに入れる時期まで少し時間が空きます。

今回は、ウォータージャンプの時期からあまり合間を空けずに、雪上でのトレーニングに移行出来たので、良かったです。

ウォータージャンプで、いい形で出来ていたと思っていたものや、なかなか形にならないと思っていたものが、雪上ではまた違う結果が出たりして、とても面白いです。

モーグルコースが出来ないほどの雪不足でしたが、天候には恵まれ、山がクローズすることなく、雪上トレーニングに励む事が、出来ました。

一度、ムチ打ちで練習を休むことになりましたが、転んでいないのにムチ打ちになったということは、相当に着地の姿勢が悪かったんだ、と見直せるきっかけになり、この時期にしっかり細部まで取り組めたことが、良かったです。

始めの何日かは、しっかりフラットでの練習にも取り組めて、試合のない雪上練習でじっくり基礎練習はなかなか出来ないので、いい機会となりました。

一旦帰国して、いよいよシーズンに入ります。

ワールドカップで勝負出来るスキーのために必要なことを一つずつ、また準備して行こうと思います。

海外でストレス無くネットが使えて、日本にいるコーチと雪上でやりとりができて、今回の遠征は本当にグローバルwifiに助けてもらいました。通信することは、意思疎通がはかれることで、選手にとって、大切なことだと、改めて感じる事が出来た遠征にもなりました。

伊藤みき

 



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