ツール・ド・コリア

5月30日から6月3日まで韓国で開催されたツール・ド・コリアに参戦しました。チームの目標はゴールスプリントの展開では自分をエースにして勝利を狙うこと、山岳のステージではティッツァ選手とボウ選手で総合成績を狙いにいくことでした。

初日は平坦基調のステージだったため、僕のスプリントで勝負するためにチームメイトは常に動いてくれました。 レース序盤にできた2人の逃げを集団は許し、レースは進みます。 序盤から西村選手がローテーションに入ってもらい、常にチームとして後手に回らないようにします。 しかし、序盤の逃げていた選手と結果的に今日逃げ切ることが出来た4選手がシャッフルした時から展開が大きく変わりました。チームからも僕とチーマ選手以外の選手でローテーションを行なってもらいますが、他チームと上手く協力できず、今日のレースは逃げ集団が有利な展開になった時点から僕自身が焦ってしまい、余計な所で足を使ってしまい、最後のスプリントの位置どりでも中途半端な走りになってしまいました。

山岳ステージを経て迎えた第4ステージでは、スタート直後から調子がいいのがわかったので、スプリントで勝負できるようにレースを進めました。 チームメイトも逃げに入り、後手にならないようレースも進め、スプリントが予想されそうになってからは集団内のチームメイトは僕のために走ってくれ、感謝しても感謝しきれない気持ち。 そんな責任の中、1人は逃げ切りがほぼ確定し、2位狙いのスプリントのため準備を進めた。 チーマ選手と今まで何回もスプリントの位置どりのことなどで話合い、今回初めて理想の形にもっていくことができました。 しかし、ゴールまで300mでチェーンが外れ、全てが台なしになりましたが、今日が最終日じゃなくて本当に良かったです。 明日はどうしても勝ちたいという気持ちでステージを終えました。

そうして迎えた最終日ですが、結果はゴールスプリントで11位。思うような成績を残すことができませんでしたが、今年何度もスプリントをチャレンジさせてもらい、恥ずかしいですが、初めて力を出し切れたレースになりました。 毎回僕のために動いてくれているチームメイトには申し訳気持ちですが、必ず勝ちたいと思います。 引き続き応援よろしくお願いします。

 

NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ
吉田 隼人



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