韓国での大舞台

4年の集大成となる平昌パラリンピックが終わりました。

出発前には想像もしていなかった様々な経験をする大会となりました。

私たちアルペンスキーは開会式前から滑降の公式トレーニングが始まっており、三日予定されていた公式トレーニングがその後のレースを左右するものとなります。しかも、二日目以降は天候が悪く、初日のトレーニングが非常に大切になるということが予想されていました。

 

しかし、その大切な初日のトレーニングで絶対にやってはいけないことをやってしまいました。スタートして3ターン目に板が外れて転倒してしまったのです。

 

この時に、平昌での戦いが厳しいものになってしまうと自覚しました。

その後は予想通り全ての日程が中止となり、そのまま本番を迎えることになりました。

結果は、以下のとおりです。

 

滑降:途中棄権

スーパー大回転:5位

スーパー複合:失格

大回転:5位

回転:途中棄権

 

本当に不甲斐ないあまりです。ただただ悔しくしばらくの間は、この結果を自分の中で受け入れる事が難しい時期を過ごしました。この時たくさんの時間自分と向き合いましたし、パラリンピックという舞台にかけていた自分自身の気持ちを知りました。

ただ、今はこの悔しさも大切にしなければいけないと思っています。これまでのパラリンピックを良い結果で終えてこれた過去があるからこそ感じる気持ちであり、この気持ちを払拭できる舞台は4年後の北京の舞台だけだと思うからです。

ここから4年間、北京でもう一度世界へ挑戦するために時間を使っていきたいと思います。

今大会にむけ、多くのサポートをいただいたのにもかかわらずこの様な報告しかできない事を、本当に申し訳なく思います。ここから強くなって4年後帰ってきたいと思います。



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