アメリカ留学活動報告

約1年半のアメリカ語学留学が終了し、1年半ぶりとなる日本の大地を踏みしめております。24年間の人生の中で初めてとなるアメリカ生活は言語、文化の壁は勿論のこと、目の前に広がる全ての物が新鮮で好奇心をそそられ、無我夢中に語学勉強、アクティビティーに取り組んだことにより一瞬で1年半という時が過ぎてしまいました。1日1日を有意義に過ごせていたからこそ、このように感じたのかと思います。時には大きなカルチャーショックを受けることもありました。私が生活の拠点としていたフロリダ州オーランドは、私の故郷であるみなかみ町と違って山がなく海があり、雪が降らずに大雨が降り、猿ではなくワニが生活する正反対の気候、地域だったために多くのことに驚き、知識も今まで以上に増えました。日本では野生で見ることができない動物、草木などの自然の生態系。経験できない以上な速さのジェットコースター、サファリライド、逆バンジーや大自然でのウォークトレイルなどのアウトドアアクティビティー。全てのことが刺激的で自身のこれからの人生を形成する一つになることでしょう。

そして、今回の目的、触れていきたかった面でもあるフロリダというリゾート地のエンターテイメント性とビジネスにおけるコミュニケーション。私が感じたことを簡単に言うと「シンプルに人を驚かせ楽しませる」でした。日本では「お客様は神様」などといったことをよく耳にし接客の重要さ、丁寧さを問われ、側から見れば上品かつ礼儀の整ったものに見えます、しかし従業員と客との間に目に見えない大きな壁が存在すること、ほとんどの従業員が自分の仕事にストレスを感じ、常日頃からテンプレ通りに働き、作り笑顔でしか笑っていない。その一方でアメリカでの接客といったらマニュアルがあってないようなもので人によって接客の内容も話し方も身振り手振りもまったく違い、雑な所もあるが従業員と客との壁が取り払われていると感じました。私はそこに人間らしさを感じ、多くの人が心から仕事を楽しみ人を愛すストレスフリーな社会を感じました。街の人や従業員の方たちにも容易に話しかけることができたり、あちら側からも話しかけてきてくれる機会も多く、初めて会ったとは思えないくらい簡単にコミュニケーションが取れ、自然とお互いに笑顔が芽生える。自分の中で作り上げたいと考えていた、好きなことを仕事にすること、人を笑顔にして自分自身も仕事を楽しみそこから笑顔が伝染していく、最初は自分の周り、そして町へとそれが伝染し地域の活性化につながるようなビジネス、企画がしたい。今回感じ、見て経験したことで、まだ断片的なものではありますが一歩一歩と自分の中の理想の街づくりに纏まりが出てきと感じます。今回のアメリカ留学が私の新たな夢への一歩でしたが、ものすごく大きな一歩を踏み出すことができ、将来への期待も今まで以上となりました。今後ともに応援、支援と宜しくお願い致します。

尾形



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