この方の投稿記事を見る
104
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

GO BEYOND な 団体

NIPPO・ヴィーニファンティーニ
(ニッポ・ヴィーニファンティーニ)

プロ自転車ロードレースチーム

日本の自転車競技のレベル向上を目指し、
日本とイタリアの選手がタッグを組んだ
本格派プロロードレースチーム

私たちは日本全国の特殊舗装およびスポーツ施設、マンションの設計建設など幅広く手掛ける業界大手の建設会社・NIPPOとイタリアのワインメーカー・ファルネーゼ社がメインスポンサーを務める、自転車のプロロードレースチームです。

1987年に前身となるチーム・日本鋪道レーシングチームが発足し、2015年からは、国際自転車競技連合(UCI)が定める自転車ロードレースチームのトップランク「UCIプロチーム」の次点、「UCIプロコンチネンタルチーム」として活動。イタリアと日本の共同チームとして、ヨーロッパをはじめ、アメリカ、アジア、オセアニアと世界各国のレースに出場しています。

近年、ロードレースは世界各国で開催されており、我がチームでは、ジロ・デ・イタリアやイル・ロンバルディアなど、自転車ロードレース界のトップカテゴリーであるUCIワールドツアーのレースにも積極的に参戦。レースに出場し優勝を目指すと同時に、若手の育成にも力を入れ、日本とヨーロッパの自転車競技界の発展に貢献しています。

チームには、イタリア人11名、日本人6名、ほかコロンビア人、ルーマニア人各1名からなる総勢19名の選手が所属。ロードレースはチームワークが結果に大きく影響する競技ですが、選手たちは国籍を越えて、登坂やスプリントなど、それぞれの持ち味を生かして、チーム一丸となり戦っています。

現在は2020年の東京オリンピック開催を見据え、橋本聖子JOC会長が理事長を務める日本自転車競技連盟承認の選手育成プロジェクト「ジャパンプロサイクリング」と連携をし、日本人選手の世界ランキングへの挑戦を支援しながら競技環境の向上に注力。日本の自転車競技を世界レベルへ引き上げるべく、チーム一丸となって日々レースに取り組んでいます。

2014年
全日本選手権ロードレース3位(山本元喜)
全日本選手権ロードレース3位(山本元喜)
ツール・ド・韓国区間4位(小石祐馬)
2015年
ジロ・デ・イタリア出場(石橋学)
ツール・ド・韓国区間2位(黒枝士揮)
2016年
リオオリンピック/トラック・オムニアム出場(窪木一茂)
ツアー・オブ・ジャパン京都ステージ3位(窪木一茂)
全日本トラック選手権 オムニアム優勝(窪木一茂)
ジロ・デ・イタリア完走(日本人選手最年少)(山本元喜)
ツアー・オブ・チャイナ2 個人総合8位(窪木一茂)
2017年
ハンマーシリーズ チーム総合8位
第20回ツアー・オブ・ジャパン (マルコ・カノラ) 個人総合優勝
ダンケルク4日間 (イウリィ・フィロージ) 個人総合8位
グランプレミオ・チッタ・ディ・ルガーノ (イウリィ・フィロージ )優勝
ツール・ド・アゼルバイジャン (中根英登) 個人総合尾9位
ツアー・オブ・タイランド (アラン・マランゴーニ)個人総合3位
ヴォルタ・リンブルグ・クラシック (マルコ・カノラ)優勝
ツール・ド・台湾 (伊藤雅和) 個人総合17位
コッピ・エ・バルタリ (カノラ・マルコ) 個人総合13位
ツール・ド・ランカウイ アジア人最高位(中根英登)

唯一の日系のプロコンチネンタルチームとして、
使命を果たす

自転車競技はヨーロッパが本場。現在は、中でもロードレースの聖地・イタリアに拠点を構え、少しでも日本チームの実力を底上げすべく、世界レベルのチームを相手に戦っています。

我がチームは、年間180日以上、世界20か国の大会に出場中。一年の約半分を海外のレースに費やす最大の理由は、チームに所属する日本人選手を、世界で通用する選手に育てあげるため。そのためには専任のサポートスタッフも同時に成長しなければならないため、監督をはじめメカニック、マッサージャーなど専任のサポートスタッフの育成にも力を入れています。

日系のプロコンチネンタルチームは現在のところ我がチームだけ。「世界に通用する日本人選手を必ず輩出する」。この確固たる意志で、やる気と才能のある若い選手やスタッフを受け入れ、育成し続けています。

いつか海外選手と肩を並べる日を目標に。
国を超え、絆で結ばれた選手たち

当チーム所属のイタリア人選手、マルコ・カノラが「第20回ツアー・オブ・ジャパン」で区間優勝優勝した時のエピソードです。その記者会見で、彼は「自分たちはイタリアと日本のチームだが、一つのチームとして機能し、日本人選手たちは良き友人でもある。違う国の仲間をつなげることができる自転車競技の魅力を感じている」と語りました。

自転車競技は圧倒的にヨーロッパ選手の実力が高く、日本人選手が世界に追いつくためには競技の本場・ヨーロッパで戦績を重ねることが不可欠です。それほど彼らと日本人の実力に大きな差があるのが実情で、その力の差の中には競技レベルだけでなく、生活環境や文化、言葉など、全てにおいてが日本人にとって高い壁として立ちはだかっています。

しかし日本人選手は少しでもその壁を乗り越えるべく、イタリア人選手に敬意を持って接し、日々彼らから何か一つでも学びとろうと必死に戦っています。

そんな日本人選手と接しているカノラが発した会見での言葉は、日本人選手がその壁をいくつか乗り越え、ステップアップしたことの表れであり、日本人選手とイタリア人選手が一つの目標に向かって勝利できたことはチームにとってかけがえのない財産となりました。

GO-BEYONDER No.104

プロ自転車ロードレースチーム

NIPPO・ヴィーニファンティーニ

2014年にイタリア籍のコンチネンタルチームとして設立。その後、2015年にプロコンチネンタルチームに昇格。メインスポンサーは日本の道路舗装大手のNIPPOとイタリアのワインメーカー・ファルネーゼ社が務める。世界で唯一の日系のプロコンチネンタルチームとして、一年の半数以上を国際レース参戦に費やし、日本人選手の育成・強化に心血を注いでいる。

Facebook:https://www.facebook.com/NIPPO.Racing/

Twitter:https://twitter.com/NIPPO_RACING

HP:http://teamnippo.jp

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ページトップへ