この方の投稿記事を見る
026
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

GO BEYOND な

加茂克也(カモカツヤ)

ヘア スタイリスト/メイクアップ アーティスト/アートディレクター

国内外でヘアデザインにこだわり続け、常に第一線でヘアメイクの可能性を探り続ける。

福岡県出身、国内外を問わずヘアデザインに携わり続けています。現在は東京、ニューヨーク、パリに拠点を置き、パリ・コレクションやオートクチュールショーでのヘアデザインを担当しているほか、雑誌や広告媒体でのディレクションやキャンペーンヴィジュアルなども手がけており、2014年は念願の個展を開催しました。第一線で活躍するトップデザイナーやクリエイターとともに、ファッション表現におけるヘアメイクの可能性を広げ続けています。

1996年から現在に至るまで、JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS、UNDERCOVER、HAIDER ACKERMANNのパリ・コレクションにおけるヘアメイクを担当。2003年毎日ファッション大賞受賞。2005年以降、『VOGUE ITALIA』『VOGUE PARIS』『VOGUE GERMANY』『NEW YORK TIMES MAGAZINE』『DAZED & CONFUSED』『Harper’s Bazaar NEW YORK』『CR Fashion Book』などの一流モード誌から、『WALLPAPER』などのアート誌まで、幅広いジャンルのヘアデザインを手掛ける。2008年以降FENDI、CHANEL、KENZOなどのオートクチュールショーをはじめキャンペーンヴィジュアルにも手掛けている。2014年 個展「加茂克也展’100 HEADPIECES’」を開催。同時に作品集『KATSUYA KAMO “100 HEADPIECES”』を発売。

独自のヘアクリエイションを発表するアーティスト。

アートさながらの大胆かつ繊細なヘッドピースや、羽根やメタルに代表される異素材のコラージュ、またはシンプルでもどこか狂気的なオーラを放つモノクロームのヘアメイクデザイン――これらは私を象徴するデザインです。一般的にオリジナリティに溢れたクリエイションは世間一般には理解されにくいものですが、気が遠くなるようなアナログのプロセスを経て、最終的には誰が見ても美しいと感じるバランスに着地できるよう、日々試行錯誤しながらクリエイトしています。混沌と秩序の狭間で美を追求するという、世界のファッションの舞台において唯一無二のものであり続けること、そしてファッション表現におけるヘアメイクの可能性をこれからも広げ続けていきたいと考えています。

海外でのチャレンジは、国内でのヘッドデザインにとどまらないプロップスの発表です。例えば、今年8月の伊勢丹のウィンドウメイキングや、『CasaBRUTUS』に掲載するものがそれにあたります。これらを皮切りに、ヘッドデザインにとどまらないクリエイションをしていこうとしています。海外での活動としては、今年の9月から10月のパリコレに参加しました。

国や人種を超えたトップブランドとのクリエイション。

アメリカ版の『ハーパスバザー』で担当した私の仕事を見て、カール・ラガーフェルドが直接次の仕事を依頼してくれたこと。ファッションデザイナーのハイダーアッカーマンと久しぶりに仕事した時に、お互い変わっていないようで、でもお互いに数段あがったところにいて、いい化学反応が起こる感覚があること。国境や人種を越えて、クリエイティビティで人と繋がっていった時が「越えた」と思う瞬間です。

GO-BEYONDER No.026

ヘア スタイリスト/メイクアップ アーティスト/アートディレクター

加茂克也

1965年、福岡県生まれ。ヘアデザイン業界では最も重要な人物で、かつ異端児と呼ばれてきたアーティスト。90年代に渡仏、帰国後ファッション雑誌を中心に広告やショーなど幅広く活躍。1996年からはJUNYA WATANABE、COMME des GARÇONS、UNDERCOVER、HAIDER ACKERMANNのパリ・コレクションにてヘアメイクを担当。2008年以降はカール・ラガーフェルドから指名を受け、FENDI、CHANELのヘアも務めている。国内外の雑誌をはじめキャンペーンヴィジュアルや、広告などでも幅広く活躍。現在は、KAMO HEADを設立し、パリ、ニューヨーク、東京に拠点を置き、グローバルに活動中。

Facebook:https://goo.gl/AP7XfE

Twitter:https://twitter.com/katsuyakamo

HP:http://www.katsuyakamo.com

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ページトップへ